tuduramachiの日記

日々の生活の中からITの問題解決を探る

三月も今日でおしまい

今日は月末であるとともに、年度末でもある。
月日は百代の過客にして行きこう年もまた旅人なり
と歌ったのは、かの有名な松尾芭蕉であるが、この不思議な句を
もう一度、解釈しなおしてみよう。
 
百代の過客
とは何なのか
 
百代のとは永遠のという意味である
ちなみに筆者は関ヶ原の合戦で活躍したご先祖から数えて十三代目
その間五百年の月日が流れている。
 
比例計算で行くと100➗13✖️500=3846
となり
 
百代のとは四千年近い年月に値する
 
次に過客であるが
これは 
過ぎ行く客、つまり旅人である
 
ですから
 
百代の過客とは   過去、現在、未来と連綿と続く時間の中で
来ては去り、また来ては去って行く旅人のことを言っているのでしょう
 
来ては去り、そしてまた来ては去って行くもの
 
それは月日も同じです
 
だから
 
行き交う年も
また旅人なのです

自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店 ROKUMEI COFFEE CO.

 
長旅の疲れを癒すには喫茶店でコーヒーでも