tuduramachiの日記

日々の生活の中からITの問題解決を探る

四則演算のこつ

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今学期の単位認定試験では前学期と同様

ピアソンの積率相関係数を求める問題が出た

 

分子がxとyの積の和の平均からxの平均とyの平均の積を引いたもの

分母はxの二乗和の平均からxの平均の二乗を引いたものを開いたものと

yの二乗和の平均からyの平均の二乗を引いたものを開いたものとを

掛け合わせる。

電卓は持ち込み禁止のため

すべて筆算で行わなければならない。

 

平均を出すために(x1+x2+x3+・・・・・xn)/nの計算をしなければならない。

これは足し算と割り算である。

 

同様にyについても足し算と割り算をして平均を出す

次に

ΣXiYi/nの計算だがこれは掛け算と足し算と割り算である.

次に

ΣXi二乗/n であるがx1の二乗 x2の二乗 x3の二乗と加えていき

xnの二乗まで加え多ものをnで割る。

Σyiの二乗についても同様である

 

結局分母は開平算を行って分母を出し最後に分子を分母で割って

求める相関係数を出す。

エクセルにはCORRELという関数があってそれを使えば

面倒な計算をしなくても、答えは瞬時に求まるのだが、

電卓やエクセルがないと計算できないというのも癪な話なので

試験は終わってしまったが

筆算力を強化すべく

【知って得する!速算術】なる本を読んでみた。

それによると

キリの良い数10とか100とか1000になるように

組み合わせや補数をつかってやるということである

桁上げや桁下げが

筆算の場合やっかいなものだが、自分は○をつけたり斜線をひいたりして

たしていったが、その本では数字からリード線をだして数字同志組み合わせて10になるようにして足していく。

実際やってみると速くしかも間違わずにできることが分かった。

引き算についてはひかれる数からあらかじめ1を引いておき

そこから引いたのちに1を足すということをする。

そうすると桁下げの手間が省け一挙に引き去ることができる。

今日のところは足し算と引き算の身について述べたが

のちに掛け算と割り算についても学ぶことになる。