tuduramachiの日記

日々の生活の中からITの問題解決を探る

今は受験シーズンだけど

実は私も明日、二科目の単位認定試験がある。

科目は『乳幼児の心理学』と『中高年の心理臨床』だが、赤ちゃんから老人に対象が広がっていて、人の一生を考えてしまう。

乳幼児というのは言葉も話せない状況から、心理学のテストをするにあって言葉を使わないでする方法がとられる。その一つが選好注視法と呼ばれるものだ。

赤ちゃんが二つの図形を見せられた場合、より興味のある方を時間的には長く、また注視する回数も多くなるという性質をもとにその試験方法はできている。

例えば男の顔写真とママの顔写真を並べて提示してあげると、赤ちゃんはママの顔の方をより長く、より頻繁に注目する。

選好注視法の中で馴化と脱馴化という言葉が出てくる。馴化とは慣れてしまい飽きてしまって注視時間や注視回数が減ってくる状態をいう。

また脱馴化とはその飽きてしまった状態をリセットしてあげることである。ではどうやって脱馴化するのだろうか。馴化とはわかりやすい言葉でいうとなれて飽きた状態で、刺激に対して反応が低い状態のことである。

これを再び反応を復活させるために脱馴化が行われる。赤ちゃんの場合には、ママの顔なり図形なりの飽きてしまったパターン刺激をやめて別の刺激を、

つまりおばあさんの顔なり別の図形を見せてあげる。

それによって馴化がリセットされる。

これを受験勉強に応用するなら英語の学習をしていて飽きてしまったら、数学をやってみるとか,皿洗いをしてみるといったことになるだろう。

つまり気分転換をしてリセットをする。そうすると再度英語の学習に戻ったときに新鮮な感覚として情報を受け取れるようになるだろう。

目新しい方法ではないが、コーヒーブレークあるいはテイ―タイムといったものはその意味で学習効果をより高めてくれるはずだ。

複数の科目を受験するなら、一つ科目に集中して時間を費やすより、飽きたら別の科目へ変えるやり方がよいのかもしれない。

 

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100円で買えるもの

今では一ドル104円33銭。この三年間で一度120円ぐらいまで上がったがまたドルの価値は下落して104円になっている。

アマゾンの電子書籍で出版手続きの際、値付けをするところがある。その際1ドルにセットしておくと電子書籍の価格がその時の相場によって変動する。

3年前に出版したときたまたま1ドル=99円だったので、国内価格が99円だった。国内価格は日本円で固定価格に設定する方法もある。

それで仮に100円にセットしてしまうと、為替相場の影響はなく、常に100円の値付けがされる。

いまコンビニに100円持って行って買えるものは少ない。おでんは一個しか買えない。炭酸飲料も味のついたものは140円ぐらいする。

自動販売機だって100円で買えるものはなくなりつつある。価格は物が売れる売れないに重要な影響を与える。みんな安く買って高く売ろうとしている。そうしないと儲からないからだ。経費もできるだけ安くしたい。それは出ていく金だからだ。

入ってくるものはつまり販売価格はできるだけ高く、出ていくものつまり購買価格はできるだけ安く。みんなそう思っているから、価格の決定には駆け引きが生ずる。売り買いは毎日のことだし相場は常に変動している。

速い方がいいものと遅い方がいいもの

善は急げというけれど、うちのかみさんは何かと先走っては俺の心証を害することたびたび。

頼みもしないのにいつの間にか自分が大切にしていたものをごみに出されて怒ったことが何度かあった。

そういうことは遅い方がいい。

しかしパソコンの反応速度なんかは絶対に速い方がいい、3年前までエクスプローラ一辺倒でやってきてあるとき見知らぬ女の子からグーグルクロームを使うと速いよと言われ、やってみると確かに動きが早くなったのを憶えている。

歳をとると歩く速度が遅くなる。それは歩いてみればわかる。若者がどんどん追い抜いて行ってくれるので、遅くなっているのを実感する。

夜、寝るのは早い方がいい。早く寝るとそれだけ早く目が覚めて一日のスタートが早くなる。その日にやるべきことで優先度の高いものを朝早くに済ましてしまうと、あとが楽だ。

夜寝るときはその日にやるはずだったことを全部成し遂げて達成感を味わいながら床に就くことができる。

予定が狂ってそうはいかない日もあるけど、ほぼ達成感を得ることができている。

老化現象は遅い方がいい。老化を早める物はストレスである。ストレスを感じたら呼吸や瞑想によってリセットしよう。

瞑想はストレスを除くだけでなく、失われたheedを回復してくれる。heed とは注意力のことであるが、それは集中して何かをやっているとその量が徐々に減っていき、やがて注意力散漫な状態になる。

そんなときに仕事をしているとミスが多くなったり、車を運転していると、事故ったりするものだ。そんなときはtea break をとってゆっくりと呼吸を遅くして瞑想しよう。

主人と奴隷

かつて奴隷が存在した時代、奴隷もしくは召使たちはひたすら主人に仕えた。

日本においても殿様の家族に侍の家族は奴隷のように仕えた。奴隷もしくは召使というものは自分の意志ではなく主人の意志を尊重し、主人の望むようにするのが仕事であった。主人が腹が減ったと言えば食事をもってきて給仕し、クソがしたいと言えば便所を持ってくるし、寝たいと言えば床を延べてくれる。

そのように仕えるものは主人に忠実に怠けることなくいつでものぞまれるときに要望に応えるのがよき家来、召使であった。それには迅速俊敏に、泣き言口答えなどはせずに、病気もせずに、安い賃金で働くのがよい召使である。給仕のことを英語でserverという。仕える者ということである。仕える者は使える者でもあった。つまり能力が低く役に立たないものは即刻首になったのである。

奴隷が生き延びる道はただ一つ、主人のいうことには逆らわず、主人の望むところを行う事である。しかも短い時間内に経費を極力少なく目的を達してくれる、つまり仕事をしてくれるなら、それは理想の給仕、つまりサーバーである。

それは殿様から見た場合がそうなのであって、サーバー本人はどうなのであろう。自分が人のために役立つ価値のある存在であることに限りない喜びを感じていることであろう。

そしてそのような役に立つserver に対し主人は褒美を惜しまないであろうし、大切に扱ってくれるであろう。

日々の栄養素

栄養素といえば三大栄養素、タンパク質、脂肪、糖質があります。

その三つだけを取っていれば大丈夫なのでしょうか?

そのほかにもビタミン・ミネラルといったものがありますね。干からびた老人の場合少々栄養素が足らなくても自分の体から取り出して使うということもできるかもしれません。しかし成長が盛んな赤ちゃんの場合は母の胎内にいるときも、外に出てからも栄養素が欠乏すると成長が遅れたり様々な異常を招いたりするので重大です。タンパク質、脂質、糖質に無機質とビタミンを加えたものを五大栄養素といいますね。ビタミンというと野菜を連想しますが、食品の中でビタミンが豊富なのはレバーです。エスキモーはほとんど野菜を食べないようですが

新鮮なレバーには野菜に負けないビタミンが入っていますので彼らは健康にいきていけます。野菜の栄養素は無機質とビタミンですが、特にビタミンCは大根やジャガイモにも多く含まれていますね。それと葉酸というものもありますね。これは五大栄養素の中でビタミンの部類に入るもので、葉酸の豊富な食べ物としては

第一位が鶏のレバーで、

100g中1300μg、もともとホウレンソウから発見されて葉酸という名がついていますがホウレンソウでは60g中126μgつまり鶏レバーを100g食べると、ホウレンソウ60g食べたときの10倍以上の葉酸を採ることができます。

毎日食べる納豆の場合ワンパック60gを食べると50μgの葉酸が摂取できるようです。

一体一日どれだけ葉酸を採ればいいのでしょうか?妊産婦の場合だと一日に0.4mgつまり400μgとることで不足による障害を予防できそうです。ホウレンソウだと240gほど、納豆だと7パック、鶏レバーだと30gほど。したがって焼き鳥のレバーを一本たべておけば葉酸不足にはならずに済みそうですね。焼き鳥が好きでない方や、レバーの取りすぎによる弊害(ビタミンA過多による胎児の奇形)を恐れる方はホウレンソウ240gまたは納豆7パック、あるいは納豆1パックとホウレンソウ190gなどをとればよいでしょう。

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反実思考

反実思考とは、実際起こったことと別のことを考えること。

例えば花子が実際結婚したのは太郎であった。ところが花子は新婚旅行から帰ってきた日に太郎と結婚してしまったことを深く後悔する。そして彼女は次郎と結婚していればよかったと思う。次郎との結婚は実際に起こったことではないので、そう考えることは反実思考である。

これらは日常的にあちこちで、つまり古今東西の場所において頻繁に繰り返されている。それは想像力の産物であるが、たいてい後悔の感情を伴い、現実に近い事象を想像するので想像の産物であるとは気づかないのだ。

そこで後悔の感情から解き放って、自由に想像力を働かせて、現実とは別のことを考えてみよう。私たちが電車に乗ると何種類かのカテゴリーに属する人々が見られる。若年サラリーマン、OL,おばさん、小学生、中学生、高校生、年配サラリーマン、女学生、といった具合に。とりわけ女学生は特別な存在だ

そのファッションは独特なものであり、ファッションそのものが強烈に自分たちがなんであるかを周囲に発信している。それは十年程変わらない風景で在り、電車の中のそのカテゴリーに属した10年前の人物は今では別のカテゴリー例えばOLとか主婦といったものに属している。だから電車の中の女学生ファッションというものは一つの陳列棚の商品のようにも思える。10年間そこにあった花火は中身が入れ替わっているのに依然としてあるのだ。それは10年間同様に周りに若さと色気を振りまき、希望や悩みを抱えて、異性を意識して、枠の中で精いっぱいおしゃれをして。それが別のものだったらと考えてみよう。例えば日本はイスラム教国家であったと。すると女学生ファッションは今のようなものではなかったはずだ。女性は頭巾をかぶって、場合によっては口元をも覆い、スカート丈もミニではなく床まで届く超ロングなもので、色は黒が主流であったろう。社内でおしゃれなバッグを開け、化粧道具を手にする代わりにコーランをもって読んでいただろう。湿気の多い夏にも肌を見せないために全身を布で覆っているのだが

所々に通風のためにメッシュ地を使っていることだろう。ヘアスタイルというものも頭巾で覆われているため人に見てもらうことはできない。それは尼かくノ一のようにすっぽりと覆われたもので区別できるのは布の間から覗いている目だけなのだ。

娘の妊娠と出産

一年前に長女が結婚して、今では乳児に乳をのませている。

娘にとってはこの一年の変化は目まぐるしいものであったろう。

知り合って3か月ほどでプロポーズされ、半年後に式をあげ、それから一年後に男児を出産した。

娘にとっても私にとっても初めての経験であった。やせっこでおっぱいも大きくなかった娘も妊娠すると乳も大きくなり、孫も無事にすくすくと育っている。神の摂理とは不思議なものである。

あまり食べなかった娘もよく食べて体もがっしりしてきた。毎日子供に栄養を奪われるので当然補充しなけれなならない。私は娘にエビオス錠とカルシウム剤を飲むようにアドバイスした。娘は忠実にそれに従って飲んでいるせいか、歯が弱くなったり

髪の毛が抜けたりすることもなく健康に過ごしている。しかし伝え聞くところによると妊婦によっては髪の毛の艶がなくなったりするものらしい。

 

昔のアメリカの話だが、ある男に3人の妻がいた。そしてそれら3人の妻はよく似たタイプの女性だった。彼に別の男が訊いた。君はどうして3人も妻を持っているんだいしかも似たようなのを。その男は答えた、私は一番目の妻をとても愛している。しかし彼女には3人以上の子供を産んでほしくないのだ。

なぜなら体がガタガタになってしまうからね。ということで4人目は最初の妻によく似た二番目の妻が生んだ。

二番目の妻も3人の子供を産んだので彼は3番目の妻を迎えて7人目の子供を作った。そしてその時彼は3人の妻と9人の子供を養っていた。

 

家事は3人の妻たちが分担して行うので家の中は整っており子供たちは互いに面倒をみるので、その男はとても快適に生活をおくっていたそうな。

立て続けに子供を産みさらに夫の世話や家事をこなす主婦という存在は偉大に思える。どうか健康に生活してもらいたいものだ。

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